
わたしたちの思いを知っていただくために
医療従事者の方へ
わたしたちは、「地域の皆さまに寄り添い、信頼される薬局であり続けること」を理念に掲げ、日々の経営に取り組んでいます。その理念を達成するために、以下の3点を念頭において活動しています。
① 健康を支えるパートナーであること
医療の一翼を担う調剤薬局として、「お薬を渡す」ことは重要な業務の1つと考えています。
患者さまお一人おひとりの生活に深く関わることは、お薬をお渡しする上で大切なことだと考え、丁寧なコミュニケーションで安心して相談いただける環境づくりに力を注いでいます。
“処方箋がなくてもふらっと立ち寄れる――ちょっとした体調の変化や不安を話すことで、生活に合わせたアドバイスを心地よく受けられる” そんな地域に根ざした、あたたかい居場所としての薬局を目指しています。
② 多様化する社会へのニーズに応える
社会的背景がもたらすさまざまなニーズのなかで、高齢化社会のニーズにも応えるべく、在宅訪問の充実にも取り組んでおります。
医師をはじめとし、ケアマネージャー、看護師など、地域医療に携わるさまざまな職種の方との連携し、患者さまのQOLをより豊かにするために努めています。
また、地域の研修会やイベントに参加するなど、多職種との交流を積極的行っており、広域医療機関との連携にも積極的に取り組んでいます。
③ 調剤薬局の機械化でゆとりを生み出し、向上に努める
最適な医療を提供するためには、働くスタッフにも、時間にゆとりのある労働時時間・環境が必要だと考えます。その時間を捻出するために、より効率的な調剤業務の遂行が必須となります。そのために、調剤業務の“AI化”を進め、薬剤師の物理的な作業を減らす努力をしております。
薬局としての信頼を得るためにも、スタッフの研磨は欠かせません。
薬剤師をはじめ、研修への参加などを希望された場合は、積極的にそのお手伝いをしております。
以上がわれわれの理念を達成するための活動目標です。いかがでしょうか。われわれの理念と活動目標に対して共感していただける方々と、われわれも一緒に働きたいと考えております。とくに薬剤師のみなさん、ともに、地域に愛される薬局づくりを目指していきませんか。